外部リンクにまつわる誤解

「被(外部)リンクを増やせば検索順位が上がる」
この言葉は間違いではないが、正しくもない。

SEOのためだけに、つい最近立ち上げられた、意味のないサイトからリンクがあっても効果がないからです。

「意味がある」のか「意味がない」のか、それくらいのことはGoogleには分かります。

被リンクが多いとSEO効果があるという認識は正確ではありません。

正しい認識は、誰かがあなたのサイトに参照すべき(価値の高い)情報があると判断したから、またそう思ってる人がたくさんいるからGoogleはあなたのサイトに高い点数をつける。結果として検索順位が上がる。

「誰にとって」あなたのサイトが価値あるものになっているかが重要なんです。

幽霊のような、存在感のないサイトがあなたのサイトへリンクを張っていたとしても、SEO対策にはなりません。

SEO

今のSEOは昔とは違い、力技が効かなくなっている。

パンダとかペンギンとか度重なる細かいアップデートを経て、Googleの精度は気味悪いくらいです。

今とくに重要なのは、

1.オリジナリティのある文章
2.誰かの役に立つ情報(専門性のある)
3.新鮮

この3つ。

当然これ以外にも対策はたくさんありますが、結局これらが継続して出来ているかどうかに比べればちいさい事です。(ちいさい事でも疎かにしませんが)

大切なこと

私達はホームページ制作会社ですので、制作物を納品してお客さまから制作費をいただいています。それについてはもちろん、ただただ感謝の一言なのですが、私達にとってより大切なことは、お仕事をお願いされるということです。

わずか3名でやってる小さな制作会社にです。

絶対に怖い(あやしい)と思われてると思うんです。

とにかく期待を裏切ってはいけない。

調子に乗るな。いい気になるなよ。

純粋に、いいホームページ、お客様にとって役にたつものを。
それを納品することだけ考えて
必死で働かないといけない。

第3のスタート

しろくまシステムズとしては第3のスタートなので、代表ブログを作ってみました。

なにが第3なのかは、これからおいおい書いていければいいなと思います。